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親衛隊"総"隊長の受難な日々 の小説カバー

親衛隊"総"隊長の受難な日々

生徒たちの憧れの的である「親衛隊」。その頂点に立つ総隊長という大役を任された穂波七瀬は、周囲から注がれる羨望や期待を背負いながら、波乱に満ちた学園生活を送っていた。しかし、彼女には誰にも言えない大きな秘密がある。それは、周囲に対して徹底的に「ぶりっ子」を演じ、計算高く媚を売り続けるという偽りの姿だった。過剰なまでの振る舞いは周囲の反感を買い、学園内では彼女を快く思わない者たちから嫌われる日々が続いている。そんな七瀬の前に立ちはだかるのは、圧倒的なカリスマ性と強引な性格を併せ持つ「俺様」な生徒会長だった。偽りの仮面を被って立ち回る七瀬と、傍若無人に振る舞う会長。正反対の二人が出会うとき、平穏だったはずの日常は思わぬ方向へと動き出す。なぜ彼女は嫌われることを厭わず、偽りの自分を演じ続けなければならないのか。そして、強引な会長との関わりが七瀬の隠された本音を暴いていくことになる。偽りの微笑みの裏に隠された真実と、反発し合いながらも加速していく二人の関係を描く、波乱万丈な学園ラブストーリーが幕を開ける。
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僕は部屋に入るなり、

         準備に取り掛かる。

と言っても、荷物は少ないから一瞬で終わる。

でも、黒のコンタクトレンズを沢山は邪魔だから…

そうだ、柳さんに聞いてみよう。

僕は部屋を出て柳さんの部屋に行く。

柳さんの部屋についてノックする。

コンコンッ

七瀬『柳さんー。』

柳『へーい?』

※柳さんはチャラい。

七瀬『あの、柳さん。』

柳『どうなさったんです??』

七瀬『黒のコンタクトレンズばっかり持ってくのも気持ち悪いからなんかないかなーと思ったんでけど‥…。』

柳さんは考える人のポーズをとった。

柳『‥…!眼帯なんかどうですか?』

いい考え!!!

七瀬『いいですね、ありがとごさいますっ。』

柳『いえいぇー、私に会いたくなったら理事長室へどうぞ。秘書としていますよ。』

七瀬『い、では。』

柳『はいはーい』

ガチャッ

それからまた僕の部屋へ戻った。

今日は寮入する日だ。

眼帯をして、学園に向かう

外に出ると、車が止まっていたのでそれに乗る。

?『坊っちゃん、おはよう(^ν^)』

僕に微笑んでくれたのは、運転手の

灰路さん。

七瀬『おはようございます。

      わざわざすみません‥…』

こんな早朝から‥…あんな森の奥まで‥…

灰路『いえ!!

坊っちゃんを送るの大好きですから‥…それにしても、寂しくなりますね‥…

外に外出するときは絶対私をよんでくださいね?!!!!』

絶対‥…

七瀬『はい、そうしますね。』

灰路さんは父さんが選ぶだけあって、

すごく言い人だ。

それから僕はずっと外を眺めていた。

森の奥に入り、じっとしていると、

目の前に大きな門がみえた…

父さん…お金かけすぎ‥…

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